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文化財学科からのお知らせ

2022/02/16

イベント

関根俊一先生に花束贈呈

 奈良大学文化財学科の美術史学の分野で2011年より教鞭をとられた関根俊一教授が定年退職されることになりました。日々の御指導に篤く御礼を申し上げます。
 しかしながら、新型感染症オミクロン株のすさまじい拡大のあおりで、残念ながら1月20日に予定されていた関根先生の最終講義「法隆寺調査僥倖記」は中止になってしまいました。
 そこで、せめて先生にお礼を申し上げる機会を持ちたいと、大学院生が中心になって花束贈呈式を行いました。1月28日と29日にオンラインで行われた卒業論文発表会の最後に令和館ホールで贈呈式を行い、その様子を発表会に参加した美術史ゼミの3回生、4回生に中継しました。
 オンライン参加であることを利用して、自分の画面の背景を関根先生の写真に変えて感謝の気持ちを伝えながら、関根先生のお話を聞いている学生もいました!
 関根先生は、対外的には文化庁、国立博物館をはじめとする博物館美術館、自治体文化財審議会の委員長、委員、学内では副学長、図書館長、総合研究所所長、博物館長を歴任されています。それだけの要職を務めていても学内業務を厭われないし、学生指導には決して手を抜かないので、関根ゼミは常に大人気です。学生人数が多くとも、弱点を鋭く突きつつ同時に細部にわたって懇切に指導をされていました。また、全国各地で学芸員や文化財専門職をつとめる教え子が担当する展覧会にフットワーク軽く足を運ばれていました。「心配してたけど、楽しそうにやってて本当によかった」と卒業生(修了生)が担当した図録をうれしそうに配ったりされていました。
 関根先生が退職されるのは本当に寂しいです。でも、だいじょうぶ。私たちは、秘仏の御開扉の日に行けば関根先生に会えることも、文化財に関わっていれば先生にお会いする機会があることも知っていますから。
 関根先生の後任にお迎えする先生については4月以降のホームページにご期待ください。
 関根先生、本当にお疲れ様でした。
 
 
 

関根先生の背景(オンライン参加のゼミ生画面)についてはぼかし加工をしています。

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