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専門
城郭考古学
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こだわり
歴史を体感する。
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趣味・特技
日本と世界の城跡探険
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オススメ書籍
太田牛一著『信長公記』
主な担当科目
学部 | 考古学講読、考古学特殊講義、世界考古学、文化財情報学、考古学演習 |
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大学院 | 考古学特殊講義、考古学演習、考古学特殊研究 |
経歴
1986年 |
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1990年 |
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1995年 |
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2000年 |
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2001年 |
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2005年 |
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2012年 |
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2014年~ 2016年 |
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2015年 |
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2016年 |
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主な著書・論文
著書 |
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現在の研究テーマについて教えてください
日本と世界の城を城郭考古学の立場から研究
城から歴史を解明するだけでなく、市民とともにいかに保存・活用していくかを考え実践している。現在、特別史跡熊本城跡の文化財修復委員や特別史跡名古屋城跡の石垣部会委員をはじめ、佐賀県肥前名護屋城跡並びに陣跡、三重県松坂城跡、長野県松代城跡、愛知県犬山城跡・長篠城跡、北海道館城跡などで、調査と整備・活用の委員を務めている。
担当している代表科目の説明をお願いします
考古学特殊講義
城跡を発掘成果、絵図・地図資料、文字史料などを分野横断的に研究して、城跡を資料として歴史を解明していく先端的研究を講義している。
文化財情報学
文化財研究の際に用いる学術情報の読み解きと発信について、レーザー測量など新たな技術を含めて考えている。
世界考古学
アジアからヨーロッパ・アフリカにおよぶ遺跡について、実際に調査・探険した成果をもとに究明している。
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