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教員紹介

木村 圭司 教授・博士(理学)

文学部

KIMURA Keiji 木村 圭司 教授・博士(理学)

  • 専門

    地理学、気候学、地理情報システム(GIS)、リモートセンシング

  • こだわり

    まずやってみる

  • 趣味・特技

    旅行、和菓子を見て食べて楽しむ

  • オススメの書籍

    水野一晴『自然のしくみがわかる地理学入門』(角川ソフィア文庫)

主な担当科目

学部 気候学、水文学、計量地理学概論、リモートセンシング技法、地理学講読・調査法、地理学分析・表現法、地理学地域調査演習、地理学演習、地理学特殊講義
大学院 自然地理学(気候)特殊講義、自然地理学演習

経歴

1992年
  • 東京大学理学部地学科地理学課程卒業
1997年
  • 東京大学大学院理学系研究科地理学専攻 単位取得満期退学
1999年
  • 博士(理学)取得
  • 奈良女子大学文学部助手、愛知県立大学情報科学部助手、東京都立大学理学研究科助教授、北海道大学大学院情報科学研究科助教授・准教授を経て
2014年
  • 本学着任
2018年~
  • 東京大学空間情報科学センター客員教授(拠点)兼任
2018年~
  • 静岡大学防災総合センター客員教授兼任

主な著書・論文

著書
  • 『地理総合の授業』(分担執筆、帝国書院、2022年)
  • "Evaluation of Eco-Management of Tropical Peatlands"(共著 Tropical Peatland Eco-management に収録、2021年)
  • 『帝国書院 地理シリーズ 新・日本のすがた 近畿地方』(分担執筆、帝国書院、2021年)など
論文
  • "Carbon and Water Interaction Model in Tropical Peatland"(共著、International Journal of Environmental Sciences And Natural Resources、2019年)
  • "Analysis of the Strong Local Wind in Northwestern Hokkaido, Japan."(共著、地理学論集、2017年)
  • 「WRFを用いた彦根付近の湖陸風の再現実験」(単著、 奈良大地理、2017年)
  • 「幕末期(1859~1962年)のロシア領事館における気象観測記録と気象庁データの均質化にもとづく函館の気温の長期変動」(共著、 地理学論集、2014年)
  • "Recent anomalous lightning in Alaska -the case of June 2005-"(共著、Journal of Disaster Research、2011年)など

現在の研究テーマについて教えてください

地理学的手法を用いたグローバルな環境研究
研究テーマは、日本だけでなく、シベリアやアラスカといった寒冷地、東南アジアなどの熱帯、ナミビアなどの乾燥地など、世界の広い地域の気候変動を中心に行っている。研究手法は統計的解析手法だけでなく、地理情報システム(GIS)やリモートセンシング、気象シミュレーションなど現象を解析するためにもっとも適切な方法を使用している。現在、ユーラシア大陸中央部における降水メカニズムについて解析を進めているだけでなく、インドネシアの政府機関と共同研究で森林・原野火災の予測・防止プロジェクトにも関わっている。

担当している代表科目の説明をお願いします

気候学
気候学は、地球上の大気に関わる諸現象を理解しようとする地理学の一分野である。気候は、地球規模から地域・身の回りまで、さまざまな空間スケールで存在し、人間に多大な影響を与えている。また、気候は時を追って、周期的・非周期的な変化を示す。こうした気候の側面を整理し、考察していく。

地理学地域調査演習
いわゆる3年生ゼミでは、少人数で卒業論文に向けた現地調査方法やデータ解析方法を学ぶ。また、フィールドワークを実際に行う小巡検(日帰り)と大巡検(4泊程度)を実施し、現地での指導を行う。特に大巡検では、各学生がテーマを持って調査を行い、文献調査や現地調査などを通して、卒業論文作成の予行演習として「進級論文」の作成を行う。

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