本年度も08年度に引き続き、地域連携に関する本学の窓口として、地域臨床部門、地域連携部門、地域研究部門の各部門を連結させながら、自治体、NPO・市民団体、地域社会、企業等との相互の人的・知的資源の交流を活発化し、産業・教育・文化・環境・まちづくり等の分野における各種連携事業に取り組んでまいります。
地域社会における心理社会的な問題を抱えた住民の、こころのケアや臨床心理サービスに対するニーズを把握し、コンサルテーション活動を行う。
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1.こころの健康に関する講演会と交流会 |
2.学生地域ボランティア活動の推進 |
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外部講師と本学心理学科教員によるパネルディスカッション方式で、地域住民を対象に"こころの健康"に関する講演会と交流会を1回実施します。今回のメインテーマは「子どものこころの発達の理解と支援」です。 |
前年度に続き、心理学を学ぶ学生が心理学的知見を用いた社会的貢献を身近に体験することにより、自己のもつ問題意識を高めることのできる機会を設けます。それは地域の有する学生ボランティア・ニーズ(例:別室登校生徒への支援など)に応えることにつながります。平成18〜20年度に土台を作り上げた学生ボランティアを必要とする関係機関との連携を、さらに強化・拡充していきます。参加学生がボランティア体験をレポートにまとめ、報告書を作成します。 |
近隣自治体・公共団体と相互の人的・知的資源の交流を通じて、産業・教育・文化・福祉・環境・まちづくり等の分野における各種連携事業を推進。
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3.大学生の地域への関わり方についての、外部講師を招いた学生教育向け・学内講演会 | 4.地域における/からの情報発信・交流ネットワークづくり―私たちの場所の「昔・いま・未来―」 |
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2008年度に実施した「大学と地域の連携のあり方に関する研究および情報発信事業」の継続事業です。外部講師を招いた在学生向け・教育目的の学内講演会ないしシンポジウムを開催します。奈良県内ほか、国内の地域連携事業に関わっている研究者、大学関係者、自治体関係者、企業関係者等を招聘し、学生の地域へのコミットメント、特に卒業・就職後のキャリア形成に地域をどう生かしてゆくか、また地元経済の活性化に学生がどう貢献できるかについて考えていきます。 |
大学の教員・学生が、奈良大学近辺の地区で住民と共同し、以下の活動を行います。(1)「地域の連帯」と「まちづくり」に貢献することをめざし、学生たちが「歩いて発見隊」として、地域の小学校・公民館の子どもを対象とした活動を支援します。また、子ども達の地域への愛着・誇り・役割意識・環境意識を高める企画を立て、実施することで、地域住民間の交流ネットワークづくりの場づくりの試みを行います。活動の成果は、インターネット上で発信します。(2)地区内の「昔・いま・未来」の「姿」と「語り」を、量的・質的な社会調査活動とマルチメディアの利用によって記録し、(1)の活動に役立てます。 |
地域から発想し地域社会との多面的なつながりを拓きながら活動的で実践的な教育・研究を推進。
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5.津風呂地域における歴史アーカイブ―貴重資料から歴史を紐解く過去と現在― |
地域研究会 |
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2008年度の「地域の人々とともに調査研究する山陵町の歴史—津風呂町の50年」の後継事業です。事業を進める中で存在が明らかになった資料(山陵町に移転前の吉野郡時代の写真、江戸末期から昭和初期の土地売買契約書や測量図など)の劣化を防ぎ、研究・教育に利用できるようにデジタル・アーカイブ化の作業とともに、現在の山陵町、吉野郡地区の記録作業(写真・映像撮影とインタビュー)を実施し、現在と過去の生活の移り変わりを対比させながら分析します。研究成果を秋に博物館企画展示で公開します。 |
奈良大学を含むこの地域についての基本的な知識を、学生や近隣住民とも協力しながら勉強していくための機会として、研究活動を行います。 |
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