- 2009/12/09
- ニュース
発見された版木を手に説明する永井教授
(12/8に本学で開催された記者発表会にて)
小林一茶関係の版木を発見した永井一彰国文学科教授(近世文学)は12月8日、国文学科共同研究室で開催した報道陣対象の記者発表で、その版木を披露、発表しました。
国文学科ホームページは⇒こちら
該当の版木は、文政3~10年の間の興行と思われる「発句会(ほっくあわせ)」の募句ちらしのそれで、今まで全く知られていなかったものです。
この版木は、一茶が報酬を得られる選者となり、生活費を稼いでいたことが伺える大変貴重な資料で、今春、京都市の古美術商から永井教授が購入したもの。
ちらしの版木は冊子や本と違って、一度印刷すれば不要となるため、残っていること自体が異例。この貴重な発見について、12月9日付け各紙やテレビ・ラジオのニュース番組などで詳細が報道されました。
これまでにも多くの発見が
永井教授はこれまでにも版木に関する多くの発見をしてきました。
2009年1月の「源氏物語に関する版木」の記事は⇒こちら。











