終了いたしました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
- 2009/05/01
- 講座情報
奈良大学は創立40周年記念事業の一つとして、平成21年度から3年計画で、モンゴルにある城郭都市遺跡チントルゴイ・バルガスの総合的な発掘調査に取り組みます。
今回は、このプロジェクトの協同研究先であるモンゴル科学アカデミー考古学研究所から、モンゴル中世考古学の第一人者アルタンゲル・エンフトゥル博士をお招きして、チンギス・ハーンをはじめとするモンゴル考古学に関し、最新の研究成果をわかりやすくお話しいただきます。
一般市民の方はもちろん、同日開催の大学開放デーに参加される受験生や保護者の皆様もどうぞご聴講ください。
「チントルゴイ・バルガス」
10世紀から12世紀にかけて栄えた遊牧民国家・遼(契丹)の拠点で、20,000人の軍勢が駐屯する当時屈指の大都市であったと考えられている。現在は草原地帯となり牧畜等が行われているが、南北1250m・東西650mの壮大な城郭都市がほぼ完全な状態で残されている。
日時・場所
日時:平成21年5月9日(土) 14:40~16:10
会場:奈良大学 C205教室
※当日は高の原駅より奈良大学まで無料送迎バスを運行します。(10:00~16:30 約20分間隔)
出席者紹介
特別講師
アルタンゲル・エンフトゥル博士
ランゲル大学歴史学部卒業、国立モンゴル教育大学大学院修士課程修了。ウランバートル大学で博士号を取得。現在、モンゴル科学アカデミー考古学研究所中世研究室長。
司会
千田嘉博
奈良大学文学部文化財学科卒業。博士(文学)。名古屋市教育委員会学芸員、国立歴史民族博物館考古研究部助教授を経て、現在、奈良大学文学部文化財学科教授。
日本各地の城郭調査・整備に携わるとともに、日本と世界の城の比較研究を進めている。
通訳
清水奈都紀
奈良大学文学部文化財学科卒業。国立モンゴル教育大学留学、奈良大学大学院修士課程修了。現在、奈良大学講師。モンゴルを中心に遺跡の保護と活用の研究に取り組んでいる。














