博物館ブログ

更新日:2017年05月16日(火)

企画展が終了しました

 4月19日(水)の放課後、新1回生のために奈良大学で行われている「B棟ツアー」という見学会で、博物館に新一回生約15人と案内役である上回生の3人が来館しました。

 参加者は文化財学科の人が多く、事前に講義等で展示を見たことのある人がほとんどでした。

 

事前に得ていた知識や今回おこなわれた展示解説のことを学生同士で話し合っている姿が印象的でした。今回展示している古文書の形式や内容に対しての疑問をまず自身たちで考え、その後に学芸員に質問する見学態度は、大変好ましいものでした。

ひとつの資料から多くのことを読み取り、考える事の大切さや楽しさを感じてくれたと思います。

 博物館の資料室なども見て周り、博物館の施設自体の説明などもおこないました。初めてみる考古遺物に興味を示す人や美術品に興味を示す人など、色々な興味を持った人たちにこれから博物館を多く利用して頂きたいと思います。

 

 山添村教育委員会の方々、山添村毛原地区の方々、奈良市文化財調査センターの方々など様々な方のご協力をいただき、奈良市文化財調査センターと共催の巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」と、企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展は、無事開催が終了いたしました。改めまして感謝御礼申し上げます。

最後に展示担当者の村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)から企画展に関する御挨拶をいただきましたので、紹介させていただきます。

この度は、学内はもとより県内外から大勢の方にご見学いただくことができました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。また、展示にご協力をいただきました山添村の皆様にお礼申し上げます。

史学科では、これからも史料の調査を続けてまいります。

 

次回の奈良大学博物館企画展は「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」が7月3日(月)から開催されます。どうぞご期待下さい。

(A)

更新日:2017年04月27日(木)

山添村文化財保存委員会の方々が来館されました

 4月15日(金)に続き、20日(木)に山添村から企画展にご協力いただいた方々が来館されました。今回は文化財保護委員長・教育委員会事務局長をはじめ、委員11名と教育委員会職員2名の合計13名にお越しいただきました。

 山添村にある文化財を保護していく活動をしている委員会の方々ということもあり、企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の展示解説を交えながら、とても熱心にご見学されました。

 企画展で展示している奈良県山添村毛原地区の近世・近代の古文書や古地図について、多くの質問がご来館の皆様から寄せられました。

 また同行していた嘱託学芸員に対しても、山添村毛原地区の生活や様子についてお話を聞かせていただきました。山添村の方々の地元に対する気持ちや、史料に対して大変関心を持たれているということを改めて知る良い機会となりました。

 本館企画展に来てくださいました山添村文化財保護委員会・教育委員会の方に感謝申し上げます。

  企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」もあと9日(5月6日まで)で終わりを迎えます。

 残りわずかとなりましたが、まだ展示をご覧になっていない方はぜひ近世・近代の古文書を体感して下さい。

 皆様のご来館を心よりお待ちしております。

(A&O)

更新日:2017年04月21日(金)

講義で企画展を見学!

 博物館で開催中の企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展に、「史料学購読」「考古学概論Ⅰ」を受講している学生が来館されました。

 4月18日(火)の「史料学購読」では、32人の学生たちが、今回の企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の引率で来館されました。

今回の来館に際して、先生から博博物館実習Ⅰにかかる展示見学では学生は事前に自分で見ておき、企画展について座学がおこなわれるということで、学生たちは、必要な情報を獲得しようと、展示品とパネルを熱心に観察し、メモをとっていました。

 

 4月19日(水)の「考古学概論Ⅰ」では、約130人の受講している学生が、坂井秀弥館長(文化財学科教授)の引率で来館されました。

 博物館が一杯になり、にぎやかな見学となりました。

 

 

 今回の展示は古文書であり、そこから歴史を解き明かすものです。それに対して考古学の資料は土器や石器などのモノです。考古学の授業でこの企画展を見学した目的は、それぞれの研究資料のちがいを学生たちに見て理解してもらうためだということです。

 多くの学生にとって、本物の古文書や村絵図を見ることは初めてだったと思います。地域に伝わる古文書などの資料も貴重な文化財であることも感じたのではないでしょうかた。受講生の多くは文化財学科1回生で、初めて博物館を見学したようです。

 大学博物館としては、展示が生きた教材として活用されることはとても有意義なことです。展示期間はあと7日しかありませんが、他の講義でも利用して頂ければと思います。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

                                                        (A)

更新日:2017年04月19日(水)

山添村毛原地区の方々が来館されました

桜の季節もいつしか過ぎ、葉桜の季節。

奈良大学博物館に、企画展にご協力いただいた方々が来館されました。

  415日土曜日に山添村毛原地区から来館下さいました15名の方々について、少しですがご紹介させて頂きます。

本企画展で展示している奈良県山添村毛原地区の近世・近代の古文書や古地図など、様々な史料をお借りしている方や、山添村毛原地区にお住まいの方、山添村教育委員会の皆様が、マイクロバスで時間がかかる道のりを、わざわざお越し下さいました。

 史料をお借りした方たちは、ご自身がお持ちの史料が展示されている事に感慨深いご様子で、今回の企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の展示解説を熱心にお聞きになっていました。

 

 史料の価値や素晴らしさ、史料について分かったことなど、多くの質問がご来館の皆様から寄せられ、村上先生がそれらの質問にお答えするとともに、身近にある史料の大切さや現代まで史料が残っていることの素晴らしさなどお話しされました。また後世に残していくことの大切さ、山添村毛原地区の様子などを地元の方々とお話しさせていただき、皆様が史料に対して大変関心を持たれているという印象を強く抱きました。

本館企画展に来てくださいました山添村毛原地区の方々と山添村教育委員会の方に感謝申し上げます。

皆様のご来館をお待ちしています。

(A)

更新日:2017年04月12日(水)

奈良大学附属高校新1年生の皆さんが来館されました!

 風が強い雨の中、奈良大学附属高校の新1年生の皆さん約60名が「歴史文化学習」の一環で来館されました。

 今回は、博物館や本学の教育・研究を良く知る機会としていただけるようにと、本学文化財学科教授で学芸員の小山田宏一先生と嘱託学芸員2人による、企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」と奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」の展示解説ならびに博物館バックヤードツアーです。

 最初に小山田先生から歓迎の御挨拶があり、いよいよスタートです!

 展示解説では、展示された多くの古文書から、近世以降の毛原の住民構成や農業の様子などを知ることが出来ることなどを始め、様々な解説を真剣に聞きながらケース内を覗き込んでいる高校生達の姿が印象的でした。

 通路にあるケースには「奈良大考古学の歩み」が展示されており、附属高校を建設する際に行われた発掘調査において、自分たちが通っている学校の辺りからさまざまなものが発掘されているということに興味を感じて下さったようです。

 バックヤードツアーでは、分析室、資材室、展示室の3室で博物館や考古学・史料学・美術学・保存学に関する資料や機械を、実際に見て・聞いて・触れていただく時間となりました。

 

 奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」は4月22日まで、奈良大学博物館企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」は5月6日まで、それぞれ開催しています。

皆様のご来館をお待ちしております。

 

(A)

更新日:2017年03月01日(水)

奈良市巡回ミニ展が始まります!

奈良市文化財調査センターさんと当館主催の巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」が明日3月2日(木)から始まります。

 

この展示では1982年に平城宮跡の隣接地で発掘された、大変珍しい三彩瓦や「相撲」の墨書土器などを展示します。大規模で立派な施設であり「離宮」とも推定されています。

 

本日はその展示作業が行われました。

奈良市の担当者の方々、当館で展示品の確認やレイアウトを相談し、作業を進めました。

本日の展示作業には、文化財学科の学生さんお二人がお手伝いに駆けつけて下さいました。

展示品に関する説明を担当者の方にして頂きながら、展示を完成させました。

 

奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」は、3月2日(木)~4月22日(土)までの開催です。この機会に美しい三彩瓦を見て、古代の相撲に思いを巡らせてください。

 

また、奈良大学博物館企画展2「古文書に見る近世・近代の暮らしと生活‐奈良県山添村毛原地区の資料から‐」も3月13日(月)から開催いたします。

こちらは、本学史学科が行なった史料調査をもとにした展示になっています。乞う御期待!

 

 

皆さまのご来館をお待ちしています。

 

更新日:2016年12月17日(土)

本日は特別開館日です

本日12月27日は特別開館日につき、15時まで開館しています。

どうぞお気軽に足をお運びください。

 

更新日:2016年12月08日(木)

12月10日(土)の臨時休館日について

誠に勝手ながら、12月10日(土)は臨時休館とさせて頂きます。

ご了承ください。

更新日:2016年04月26日(火)

奈良大学附属高校新1年生の皆さんが来館されました!

奈良大学附属高校の新1年生の皆さん約70名が「歴史文化学習」の一環で来館されました。
今回は、博物館や考古学に直に触れる機会としていただけるようにと、いずれも本学文化財学科教員で、学芸員の小山田宏一先生と、現在公開中の展示を担当された植野浩三先生による、「縄文から中世の秋篠・山陵」展の展示解説及び博物館バックヤードツアーです。
最初に小山田先生からの御挨拶があり、いよいよスタートです!

展示室では、解説を真剣に聞きながらケース内を覗き込んでいる姿が印象的でした。
今回の展示は付属高校を建設する際、発掘調査がおこなわれたものなので、自分たちが通っている学校の辺りからさまざまなものが発掘されているということに興味を感じて下さったようです。
 
バックヤードツアーでは、分析室、資材室、実習室と博物館に付随する3室で博物館や考古学について実際に見て・聞いて・触れていただく時間となりました。
 
実際に、秋篠・山陵遺跡出土の瓦片を手に持った生徒さん達。
「なんだか土っぽい」など、実際に触れたからこそ分かる感想の声がたくさん聴けました。
生徒さんたちの楽しそうな様子からも、博物館や考古学をより身近に感じ、楽しんでいただけたのではないかと思います。

「縄文から中世の秋篠・山陵」展は5月7日まで開催しています。
みなさまのご来館をお待ちしております。
 
(M)
更新日:2015年10月19日(月)

「縄文から中世の秋篠・山陵」展が開催中です。

奈良大学博物館では、10月13日(火)から「縄文から中世の秋篠・山陵」展を開催しています。
 
展示の風景です。

今回の展示では、本学文化財学科の植野浩三先生の指導のもと、前々回の企画展「発掘された古代国家」展の展示・運営に参加していた大学院生と文化財学科の学生たちが展示作業を行いました。
 
作業時の風景です。

学生たちは大学院生たちからの指示をききながら、緊張した面持ちでパネルの作成や打付け、遺物の展示等の作業を行っていました。
 
この展示作業での経験がこれからの学生たちの人生で生かされることを祈っています。
 
「縄文から中世の秋篠・山陵」展は来年の春ごろまで開催する予定です。
皆さまのご来館をお待ちしています。
 
(N)

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