博物館ブログ

更新日:2017年07月08日(土)

奈良市巡回ミニ展示が始まりました

 奈良市埋蔵文化財センターと本館が共催する巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地の地鎮」が7 月5日(水)から始まりました。昨年7月から始まったミニ展示「奈良を掘る」の第三回目のテーマは、宅地の地鎮です。

 平城宮左京五条四坊十坪の調査では、九箇所の埋納遺構が見つかりましたが、宅地内の埋納位置関係から、三箇所が地鎮の遺構と考えられます。

今回の展示では、地鎮具として初めて出土した奈良三彩を中心に、平城京の宅地で行われた地鎮について調査成果から紹介します。地鎮具として初めて出土した奈良三彩の火舎(かしゃ)と呼ばれる容器を中心に、地鎮遺構から出土した土器を展示します。あわせて、発掘調査の様子をパネル展示します。

 

奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地と地鎮」は、7月5日(水)~7月31日(月)まで開催しています。この機会に奈良時代の地鎮について考え、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

奈良大学博物館企画展1「奈良大学の考古力‐奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査‐」も7月3日(月)から開催していますので、併せてご覧ください。

こちらは、本学文化財学科が行なった発掘調査をもとにした展示になっています。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

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