博物館ブログ

更新日:2017年04月21日(金)

講義で企画展を見学!

 博物館で開催中の企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展に、「史料学購読」「考古学概論Ⅰ」を受講している学生が来館されました。

 4月18日(火)の「史料学購読」では、32人の学生たちが、今回の企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の引率で来館されました。

今回の来館に際して、先生から博博物館実習Ⅰにかかる展示見学では学生は事前に自分で見ておき、企画展について座学がおこなわれるということで、学生たちは、必要な情報を獲得しようと、展示品とパネルを熱心に観察し、メモをとっていました。

 

 4月19日(水)の「考古学概論Ⅰ」では、約130人の受講している学生が、坂井秀弥館長(文化財学科教授)の引率で来館されました。

 博物館が一杯になり、にぎやかな見学となりました。

 

 

 今回の展示は古文書であり、そこから歴史を解き明かすものです。それに対して考古学の資料は土器や石器などのモノです。考古学の授業でこの企画展を見学した目的は、それぞれの研究資料のちがいを学生たちに見て理解してもらうためだということです。

 多くの学生にとって、本物の古文書や村絵図を見ることは初めてだったと思います。地域に伝わる古文書などの資料も貴重な文化財であることも感じたのではないでしょうかた。受講生の多くは文化財学科1回生で、初めて博物館を見学したようです。

 大学博物館としては、展示が生きた教材として活用されることはとても有意義なことです。展示期間はあと7日しかありませんが、他の講義でも利用して頂ければと思います。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

                                                        (A)

前のページへ戻る
奈良大学
〒631-8502 奈良市山陵町1500  TEL. 0742-44-1251 / FAX. 0742-41-0650
ページの先頭へ戻る