博物館ブログ

更新日:2017年09月20日(水)

阿修羅シンポジウムに関する展示のお知らせ

9月23日(土・秋分の日)に行われる興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム開催とあわせて、奈良大学博物館前の展示ブースで関連展示を行うことになりましたので、お知らせ致します。

 

興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム  阿修羅像を未来へ受け渡すために

 

日時:9月23日(土・秋分の日)

  13:30~16:20(12:30より開場)

場所:奈良大学 講堂 

参加費:無料(当日先着1000名)

主催:法相宗大本山興福寺、奈良大学、朝日新聞社

後援:奈良県、奈良市、奈良県ビジターズビューロー

 

阿修羅像調査関連の展示X線CTで探る阿修羅像のひみつ』

 

シンポジウムが行われる9月23日(土)の開館時間は9:00~17:00です。

それ以降、9月25日(月)~10月14日(土)は、通信教育部棟の博物館入口前、展示ブースに移動して展示します。

 

通信教育部棟の利用可能時間は以下の通りです。(日・祝は休館)

平日・・・9:00~16:30

土曜日・・・9:00~12:00

 

【展示概要】

CTスキャナによる阿修羅像の調査研究に関連して、最新の研究を紹介いたします。

この展示では研究成果を3つのポイントに絞りました。第1のポイントは阿修羅像の内部にある心木の再現です。

第2のポイントは修理痕跡を調べた結果、阿修羅像は当初から両手を胸にあわせて合掌している姿であったことがわかりました。

第3のポイントは内側に残る麻布の凸凹を反転した結果、塑土で作られた顔を復元したことです。

 

 阿修羅像を制作した人々の想いを想像しながら、阿修羅像のひみつをご覧ください。

皆さまの来館を心よりお待ちしております。

                                                        (0)

更新日:2017年08月31日(木)

夏休みのオープンキャンパスと博物館の様子

今回は夏休みに開催されたオープンキャンパスの様子をお伝えします。

7月30日(日)、8月27日(日)はオープンキャンパスのため、日曜日ですが15時ま特別開館していました。特に7月30日は小林・豊島ゼミの学部、院生が展示室に常駐し、高校生の質問に答えたり、解説してくれました。

写真は小林ゼミの院生が高校生に説明をしているところです。実物に触れてもらおうということで、土器を触る体験コーナーを用意して、高校生に考古学の楽しさを体感してもらう試みを行いました。同じように見える土器片でも、色や質感が違うため、驚く高校生や保護者の方が多かったです。

今回のオープンキャンパスでは、奈良大学の考古力を高校生のみなさんに知っていただく、良い機会になったと思います。パンフレットを見ているだけでは分からないことが、実際に博物館の展示をみて、そこで学んでいる学生の話を聞くことによって理解が深まったという言葉をいただきました。

企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は9月1日(金)までとなっています。考古学に興味のある方、そうでない方でも楽しめる展示となっていますので、ぜひ博物館まで足をお運びください。

 

皆さまの来館を心よりお待ちしております。

 

※来館者や学生の顔が写っていますが、事前に了承を得ています。

(O

更新日:2017年08月25日(金)

臨時休館・特別開館のお知らせ

臨時休館日と特別開館日のお知らせ

 

【臨時休館日】

8月26日(土)

【特別開館日】

8月27日(日) オープンキャンパスのため、15:00まで

 

以上のように予定が変更になります。ご了承ください。

現在開催中の企画展1「奈良大学の考古力 -奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は9月1日(金)までの開催となっています。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

(0)

更新日:2017年08月10日(木)

臨時休館のお知らせ

8月11日(金)~20日(日)まで、お盆休み期間につき、臨時閉館とさせていただきます。

ご了承ください。

21日(月)からは平常通り開館しておりますので、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

(O)

更新日:2017年07月08日(土)

奈良市巡回ミニ展示が始まりました

 奈良市埋蔵文化財センターと本館が共催する巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地の地鎮」が7 月5日(水)から始まりました。昨年7月から始まったミニ展示「奈良を掘る」の第三回目のテーマは、宅地の地鎮です。

 平城宮左京五条四坊十坪の調査では、九箇所の埋納遺構が見つかりましたが、宅地内の埋納位置関係から、三箇所が地鎮の遺構と考えられます。

今回の展示では、地鎮具として初めて出土した奈良三彩を中心に、平城京の宅地で行われた地鎮について調査成果から紹介します。地鎮具として初めて出土した奈良三彩の火舎(かしゃ)と呼ばれる容器を中心に、地鎮遺構から出土した土器を展示します。あわせて、発掘調査の様子をパネル展示します。

 

奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地と地鎮」は、7月5日(水)~7月31日(月)まで開催しています。この機会に奈良時代の地鎮について考え、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

奈良大学博物館企画展1「奈良大学の考古力‐奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査‐」も7月3日(月)から開催していますので、併せてご覧ください。

こちらは、本学文化財学科が行なった発掘調査をもとにした展示になっています。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

O

更新日:2017年07月08日(土)

企画展開催のお知らせ

企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」が7月3日(月)から始まりました。

 

本学の文化財学科は1979年の創設以来、考古学や文化財保護にあたる人材を数多く輩出してきました。このような伝統は、実際に文化財や遺跡に向き合い考える「奈良大学の考古力」により培われてきたものです。ここ数年は縄文時代後晩期の栃木県中根八幡遺跡と、古墳時代中期の奈良県斑鳩大塚古墳の調査を継続してきました。

今回の展示では最新の発掘調査成果だけではなく、地元市民と積極的にコミュニケーションをかわして埋蔵文化財の公開と活用を進めている様子を紹介します。

7月9日(日)はオープンキャンパスのため、9:00~15:00まで開館していますので、ぜひ博物館へ足をお運びください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

(O

更新日:2017年06月26日(月)

企画展の準備が進んでいます

 企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は、5月下旬からパネルなどの準備を始めており、7月3日(月)の開館に向けての列品作業をいよいよ開始しています。

 展示作業は、展示担当の先生方や院生の指導の下、学生も積極的に参加し、順調に進んでいます。

 パネルを打ち付ける作業を行うケースの前で、一つ一つ丁寧に搬入品の開梱・点検を行い、レイアウトを確認しながら、展示場所を確定していきます。

またこの作業は、実際に展示品を手にとって観察することもでき、とても勉強になります。

 

企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は、7月3日(月)よりの開催です。

 

(A)

更新日:2017年06月22日(木)

7・8月度 特別開館・臨時休館のお知らせ

7・8月の特別開館日と臨時休館日は以下の通りです。

 

【特別開館日】

7月9日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

7月30日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

8月27日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

 

【臨時休館日】 

8月11日(金)~20日(日)、8月26日(金)

 

 変則的にはなりますが、日曜日に開館しているときもありますので、ぜひ博物館まで足をお運びください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

(0)

更新日:2017年06月22日(木)

文化財の殺虫処理作業を体験

5月30日(火)に、山添村の企画展で展示していた古文書の殺虫処理作業が無事に終了しました!

 

殺虫処理作業は5月15日(月)3限目に、保存科学を担当されている魚島純一先生(本学文化財学科教授)の保存修復学特殊講義の時間に、学生の実習をかねて行いました。

当日は嘱託学芸員のOも同行させていただいただき、一緒に作業に立ち会いました。日頃学生さんたちがどのような講義を受けているのか、興味を持っていらっしゃる方も多いと思いますので、作業の様子を写真とともにお伝えします。

最初に魚島先生から殺虫処理方法についての説明を聞き、指導のもと、学生さんが作業を行いました。(今回は「ふくろうくん」と呼ばれる二酸化炭素殺虫処理バッグを使用した、二酸化炭素処理を行いました。)

座学だけでは分からないことも、実際にモノを扱い、体験して身についていくので、このような体験型の講義はとても贅沢で、学びが多い奈良大学らしいものだと思いました。

 

現在は7月3日(土)から始まる「奈良大学の考古力 -奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」展に向けて、展示作業を行っています。作業風景などは後ほどブログで紹介予定なので、楽しみにしていてください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。 

 

※学生さんの顔が写っていますが、事前に了承を得ています。

 

 (0)

更新日:2017年05月16日(火)

企画展が終了しました

 4月19日(水)の放課後、新1回生のために奈良大学で行われている「B棟ツアー」という見学会で、博物館に新一回生約15人と案内役である上回生の3人が来館しました。

 参加者は文化財学科の人が多く、事前に講義等で展示を見たことのある人がほとんどでした。

 

事前に得ていた知識や今回おこなわれた展示解説のことを学生同士で話し合っている姿が印象的でした。今回展示している古文書の形式や内容に対しての疑問をまず自身たちで考え、その後に学芸員に質問する見学態度は、大変好ましいものでした。

ひとつの資料から多くのことを読み取り、考える事の大切さや楽しさを感じてくれたと思います。

 博物館の資料室なども見て周り、博物館の施設自体の説明などもおこないました。初めてみる考古遺物に興味を示す人や美術品に興味を示す人など、色々な興味を持った人たちにこれから博物館を多く利用して頂きたいと思います。

 

 山添村教育委員会の方々、山添村毛原地区の方々、奈良市文化財調査センターの方々など様々な方のご協力をいただき、奈良市文化財調査センターと共催の巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」と、企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展は、無事開催が終了いたしました。改めまして感謝御礼申し上げます。

最後に展示担当者の村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)から企画展に関する御挨拶をいただきましたので、紹介させていただきます。

この度は、学内はもとより県内外から大勢の方にご見学いただくことができました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。また、展示にご協力をいただきました山添村の皆様にお礼申し上げます。

史学科では、これからも史料の調査を続けてまいります。

 

次回の奈良大学博物館企画展は「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」が7月3日(月)から開催されます。どうぞご期待下さい。

(A)

1 2

前のページへ戻る
奈良大学
〒631-8502 奈良市山陵町1500  TEL. 0742-44-1251 / FAX. 0742-41-0650
ページの先頭へ戻る