「他の先生には悪いんだけど、はっきり言って私の授業は超がつくほどオモシロイです。学生たちの目からウロコがぼろぼろ落ちて…」
と話し始めた上野先生。
「おかげで、教室のそうじがタイヘンだそうです」
というのは冗談にしても、
さすがは
「上野誠の万葉歌ごよみ」という
ラジオのレギュラー番組(毎週土曜朝5:15〜毎日放送)
をもっているだけあって、独特の話術に引き込まれる。
もちろん、先生の魅力は話術だけじゃない。もともと史学科志望だった上野先生の民俗学的なアプローチは、学界でも注目されていて、万葉集研究の若きプリンスと目されているのだ。
万葉集のふるさと・奈良で、上野先生とともに「万葉集はことばの文化財」を合言葉に学べる醍醐味…。ちょっと他では味わえそうにない。