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総合社会学科からのお知らせ

2019/11/07

授業風景

奈良市議会森田一成議長を講師にお招きし、市議会や市政、市民の社会的責任について学びました。

 10月28日(月)に、総合社会学科1年生の「基礎演習Ⅱ」で、奈良市議会議長の森田一成(かずなり)氏を講師にお招きし、「奈良市議会とは」についてお話しいただきました。

 「基礎演習Ⅱ」とは、大学生として学び始めた1年生が、総合社会学科の専門分野を学ぶ基本姿勢として、現代社会の実情を把握し、課題を理解する確かな視点を身につけることを目的に設置された科目です。その中で、各分野の専門の方を講師に迎え、講義に加えて学生との交流も行っていただき、学生の学びを深める授業を設けています。その第1回として、奈良市議会議長を講師にお迎えし、市議会活動や市政、地方自治等について学び、市民の社会的責任について考えました。

 11月25日(月)には、島本太香子教授をコーディネーターとして、奈良市議会議員の方々と本学学生が「奈良市の未来を考える」をテーマにワークショップを行う予定です。

 今後も総合社会学科では、実践的なプログラムを通して学びを深めてまいります。

 

森田一成議長(中央)と島本太香子教授(右)

 

 

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