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2022/05/07

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【教員著作紹介】奈良大学文学部史学科の外岡慎一郎先生(日本中世史)も執筆された太田浩司編『石田三成』が刊行されました。

【教員著作紹介】奈良大学文学部史学科の外岡慎一郎先生(日本中世史)も執筆された太田浩司編『石田三成』(宮帯出版社、2022年)が刊行されました。

 

新たな三成像を提示する、三成ファン待望の論文集!

石田三成と関ヶ原合戦の研究は、近年驚くべき変化を遂げている。西軍の武将たちは決して一枚岩ではなかった。本書では、豊臣政権下の三成の立場、関ヶ原に結集した西軍大名との関係など、同時代の多様な切り口から、三成像に迫るとともに、三成の意図を越えた政治力学も明らかにする。気鋭の研究者による全15論文を収録。付録の関連資料も充実している。

[目次]
〈序章・総論〉関ヶ原合戦に至る西軍大名の葛藤(太田浩司)
〈第一章 石田三成の素顔〉
 豊臣政権における石田三成(谷 徹也)
 佐和山城主と石田三成―三成が拝領したもの・築いたもの―(下高大輔)
 京都寺社の史料からみる石田三成(伊藤真昭)
〈第二章 西軍大名と石田三成〉
 大谷吉継と石田三成(外岡慎一郎)
 小西行長と石田三成(鳥津亮二)
 上杉景勝と秀吉・三成(福原圭一)
 宇喜多秀家と石田三成(石畑匡基)
 石田三成と毛利輝元―関ヶ原合戦前史―(山本浩樹)
〈第三章 豊臣政権での三成の位置〉
 石田三成と博多―茶人・商人との交わりを通して―(本多博之)
 合戦に至る豊臣政権内部の動向(水野伍貴)
〈第四章 各地の関ヶ原合戦〉
 合戦に至る東北西軍大名の動向―上杉景勝を中心に―(阿部哲人)
 「関ヶ原合戦」前後における「大坂方」九州大名の動向(中野 等)
 合戦に至る四国西軍大名の動向(森脇崇文)
 慶長五年九月十五日に何が起きたか―「関ヶ原合戦」当日の再検討―(太田浩司)
〈付録〉石田三成略系図/年譜/花押・印章リスト/年譜/関連資料

 

 

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