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史学科からのお知らせ

2021/10/06

イベント

奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)が、愛媛大学・四国遍路・世界の巡礼研究センターの公開シンポジウム・研究集会にて講演(10月30日・オンライン)をされます。

奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)が、愛媛大学・四国遍路・世界の巡礼研究センターの公開シンポジウム・研究集会にて講演(10月30日・オンライン)をされます。

 

会場への参加は、申し込みいただいた愛媛県在住の方80名とします。来場できない方や希望者は、オンライン参加できますので、事前にお申し込み下さい。
 コロナ禍の状況により、全てオンライン開催となった場合は、申し込みの連絡先に連絡するとともに、ホームページでお知らせします。なお、講演や報告の内容を、年度末に刊行する『四国遍路と世界の巡礼』第7号に掲載し、ホームページでも公開します。会場参加やオンライン参加ができなかった方は、同書やホームページをご覧ください。

【お申し込み】 https://forms.gle/bNj3FjvbsPEShzUd8 <10月25日(月)まで>

 

公開講演会・研究集会
日時     2021年10月30日(土)13:00~17:00
場所     愛媛大学南加記念ホール/オンライン併用開催

 

【講演】「伊予国分寺と脇屋義助廟―札所と史蹟―」
村上紀夫(奈良大学文学部教授)

 

【報告】「四国遍路の札所における大師堂」
松岡明子(香川県文化振興課副主幹)

 

【報告】「世界の人々が歩く理由~遍路道の小さなゲストハウスから」
鷲野陽子(ゲストハウスtentsuki place)

 

【報告】「アメリカからの四国遍路巡拝団の歴史」
モートン常慈(徳島大学教養教育院准教授)

 

【報告】「アショーカ王の巡礼譚にみるインド仏教の巡礼-仏典に描かれる巡礼とその実際-」
岡田英作(愛媛大学大学院教育学研究科特定研究員)

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