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2020/08/17

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奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)の著書『江戸時代の明智光秀』(創元社)が刊行されます。

奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)の著書『江戸時代の明智光秀』(創元社、2020年8月)が刊行されます。

 

近世の京都人は光秀にとても感謝していた!

明智光秀の死後、光秀に関する史実を翻案した物語が、近世の京都を軸にして、どのように変容し受容され、また発信されたのか。現代日本人の思い描く光秀像にまで影響を及ぼす「伝承としての明智光秀」に迫るスリリングな史書。町・集団・家などが、書物や芝居などの情報と共振しながら、それぞれに多様な光秀像を創り発信する過程を実証的に明らかにする、本能寺の変の謎にも、「本当の」人物像にも迫らない、今までにない明智光秀論。

 

【仮目次】
序章 光秀供養の明かり
第一章 洛中地子免除と光秀
第二章 史料に見える明智光秀の最期
第三章 小栗栖と光秀
第四章 光秀の首塚
第五章 明智光秀の戒名
第六章 明智光秀の重臣たちと墓
第七章 光秀は生きていた?
第八章 明智光秀像の生成――通俗軍書と都市文化
終章 白井河原の光
あとがき

 

 

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