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2020/03/25

ニュース

奈良大学文学部史学科の寺崎保広先生(日本古代史)の著書『聖武天皇 帝王としての自覚と苦悩』が刊行されました。

奈良大学文学部史学科の寺崎保広先生(日本古代史)の著書『聖武天皇 帝王としての自覚と苦悩』(山川出版社、2020年3月)が刊行されました。

 

【内容紹介】

平城京・正倉院宝物・国分寺など、はなやかな天平文化の中心にあった聖武天皇。しかし晩年にはさまざまな苦難が重なり、仏教に没頭してゆく。奈良時代を代表する天皇の人物像を、その言葉とともに描く。

 

【目次】

言葉からみる聖武天皇像

聖武天皇即位まで

天平年間の聖武天皇

彷徨五年

晩年の聖武天皇

帝王として生きる

 

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