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2020/07/08

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奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)の著書『歴史学で卒業論文を書くために』(創元社)はすでに増刷されています。

奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)の著書『歴史学で卒業論文を書くために』(創元社、2019年)はすでに増刷されています。

【内容紹介】
私も、こんな卒論指導をしてほしかった!
就活やバイトで忙しい学生に、どうやったら、しっかり卒論を書いてもらえるのか。
長年、学生の卒論指導に苦労し、失敗を重ねてきた日本史の先生が書き下ろした、本当に学生に役に立ち、使ってもらえる面白い卒論執筆ガイド。
普段のレポートとはレベルの違う、人生一度の学術論文をしっかり書くための、コンパクトだけど強い味方。
また、過去に卒論を書いた社会人には、悔恨と懐旧の情がないまぜになって押し寄せること間違いなし。

 

【目次】
▼はじめに
▼第1章 卒業論文の前に
▼第2章 卒業論文の題目を考える
▼第3章 論文の集め方と読み方
▼第4章 史料があってこそ
▼第5章 夏期休暇の有効活用
▼第6章 史料を読む
▼第7章 章立てを考える
▼第8章 文章を書く
▼第9章 注をつける
▼第10章 「はじめに」を書く
▼第11章 「おわりに」を書く
▼第12章 下書きが書けたら
▼第13章 提出締切が近づいてきたら
▼おわりに
▼あとがき

【著者について】
1970年愛媛県今治市に生まれ、瀬戸内海の波音を子守歌に育つ。
歴史が好きで、高校時には地元の寺社や城跡などを頻繁に調査・見学、
水軍史を学ぼうと立命館大学文学部史学科に進学する。
京都では、その歴史や文化に深く魅了され、
当時発表されたばかりの瀬田勝哉氏の論文「失われた五条橋中島」
(『月刊百科』304号、1988年)に影響を受け卒論を執筆。
京都五条橋を舞台に、文学作品や地誌等を史料として
その背景にあった信仰について考察を加えた卒業論文は、
拙いながらその後の研究の原点となっている。
その後、大谷大学大学院文学研究科博士後期課程を中退、
現在は、奈良国立博物館や平城宮跡のほかに、
世界遺産になっている興福寺や春日大社も近くにある、
奈良大学の文学部史学科教授として日本文化史を担当。
歴史を身近に感じる環境で学ぶ、真面目で熱心な学生に教えられることも少なくない。
また最近は、カメラ片手に、京都や奈良を散歩するのが楽しみのひとつになっている。
著書に『近世勧進の研究』(法藏館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法藏館、2017年)などがある。

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