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2019/08/10

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奈良大学文学部史学科の木下光生先生(日本近世史)が事務局をつとめる【歴史学フォーラム2018の記録「民衆と国家の生き残り方」】販売のご案内です。

奈良大学文学部史学科の木下光生先生(日本近世史)が事務局をつとめる【歴史学フォーラム2018の記録「民衆と国家の生き残り方」】販売のご案内です。

【歴史学フォーラム記録集販売のご案内】

☆☆最新刊!☆☆

◇歴史学フォーラム2018の記録「民衆と国家の生き残り方―微視と巨視の歴史学―」

〈報告〉

*鈴木開「朝清関係再考―冊封関係と宗属関係―」
*坂口満宏「災害・移民・地域―福島県の事例を通して―」

〈討論要旨〉

〈研究ノート〉

*荒武賢一朗「20世紀初頭における東北地方の大凶作―宮城県の事例から―」
*太田光俊「ミクロストーリアが提示する視点と可能性―松浦武四郎を例にして―」
*木下光生「王は民に語りかけるか―冊封と国制からみた中国、朝鮮、琉球、日本―」

★★バックナンバー★★(いずれも残部僅少)

◆歴史学フォーラム2014の記録「政治権力への期待と回路」

〈報告〉

*太田淳「近世バンテンの地域支配体制とその変容―外来/新勢力による地域支配の再編―」
*大瀧真俊「「馬」からみた戦前東北開発」

〈討論要旨〉

〈研究ノート〉
  
*荒武賢一朗「戦争が農村を変える―戦時期海軍工廠の設置過程―」
*太田光俊「三重の「誘致」からみえること」
*木下光生「近世日本「御救」史観の再検討―比較史の刺激から―」

◆歴史学フォーラム2015の記録「アジア史研究の現在」

〈報告〉

*早瀬晋三「ポスト冷戦後の地域(Area and/or Regional)研究」
*野口優「漢魏時代の紙と簡牘の併用」(要旨)

〈討論要旨〉

〈研究ノート〉

*荒武賢一朗「質屋は商売か―歴史的にみた「公益」を考える―」
*太田光俊「政治と思想の間」
*木下光生「領有すれども所有はせず―近世東ヨーロッパからみた中近世日本領主制の特質―」

〈彙報〉

*近世史フォーラム広州例会の記録(荒武賢一朗、張伝宇、宋伍強、麻生伸一、竹原万雄)

◆歴史学フォーラム2016の記録「時代の転換と文化」

〈報告〉

*岡本隆司「日中の近世と近代―長崎の聖堂と孔子廟から考える―」
*山川均「「長岳寺型」五輪塔とその分布」

〈討論要旨〉

〈研究ノート〉

*荒武賢一朗「歴史学における「集約」の重要性―「通史」・「講座」を考える―」
*太田光俊「石塔研究から考えたこと―資料論と分析視角の議論について―」
*木下光生「近世と近代の交差と複合―1874年恤救規則の誕生過程―」

◆歴史学フォーラム2017の記録「書物と学問から時代を超える」

〈報告〉

*遠藤慶太「写本がひらく日本書紀―古代との対話―」
*鈴木則子「江戸時代後期における産科医療環境の変容とその特質」

〈討論要旨〉

〈研究ノート〉

*荒武賢一朗「つながりを持つ歴史学の課題―古代史研究に学ぶ―」
*太田光俊「思想家の著作と政治の現場―松浦武四郎と吉田松陰の例から―」
*木下光生「古代日本史と近世日本史の架橋―「地域国家」と領主制の視点から―」

◎記録集は、すべて1冊500円です。

冊数にかかわらず別途郵送料200円を追加のうえ、下記口座へご入金ください。

郵便振替口座:00950-0-132827  名称:近世史フォーラム

振替用紙の通信欄に、号数・冊数(例:2018年1冊)を明記してください。

入金確認後、事務局より郵送いたします。

 

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