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CROSS OVER 「好き」を深める。「好き」が広がる。

日本で初めて本格的な都が置かれた地、奈良。
古代日本の中心として栄え、政治のしくみや学問、文化など、国際的な環境の中で、日本の基礎が次々と生まれた場所です。
そして、この地には、今なお、豊かな歴史と文化の香りが満ちています。

奈良大学は、そんな恵まれた歴史的風土を背景に、創立以来、「生きた学問」の実践に取り組んでいます。
本物を見る、触れる、聞く、感じる。現場を知る、社会と関係する、世界へ飛び出す。

好きだから、もっと深く。好きだから、もっと広く。

さまざまな学びがクロスオーバーする奈良大学。きっとここから、あなたの好きが輝き始めます。

コミュニケーションロゴ

コミュニケーションロゴ

奈良大学では、歴史や文化に恵まれた古都・奈良という最高の環境の下、さまざまな学びが展開されています。古代と現代、奈良と日本、そして世界各国と、奈良大学だからこそ提供できるクロスオーバーな学びを通して、学生一人ひとりに今後の人生で役立つ成長のきっかけを見つけてもらいたい。好きの種を大きく育てて欲しい。このマークには、そのような意味が込められています。

奈良大学のCROSS OVER

奈良大学での学びは歴史を始め、異文化共生、地域連携、まちづくりなど非常に多岐にわたります。

世界と交差する

世界遺産の課題も見えた海外での活動

フィリピンのコルディリェーラの棚田地帯で、国際ボランティア活動を体験しました。総延長が地球半周分とも言われる棚田が広がり、毎日雲海が見られるというたいへん美しい場所で、世界遺産に登録されています。棚田を守るイフガオ族のお宅にホームステイし、文化財石垣の修復を担当。シャワーからは水しか出なくて、すぐに水道が止まるという不便さも体感。そして、若者が都会に流出し、棚田を継承する人がいなくなる問題を、解消するために現地の人は必死に行動していました。たとえば小学校で棚田の授業を行い、稲作を経験してもらう機会を企画しているのです。世界遺産について学びたくて奈良大学に入学し、現場・現物主義のゼミの先生の指導でこの活動に挑戦。現地では、NGOが整備した水田が住民からさほど喜ばれていない現実にも直面し、帰国後、本当に必要な援助とは何かを深く考えました。この経験を生かし、将来は国際協力の分野に進むつもりです。

文学部 文化財学科3年/嘉数 侑(KAKAZU Yuki)さん
沖縄県 沖縄尚学高校出身

社会と交差する

地域の小学生との交流が、私自身の学びに

奈良大学地域連携教育研究センターの学外ボランティア「歩いて発見隊」に参加して、地域の小学校や公民館で子ども向けイベントのお手伝いをしています。「放課後子ども教室」では子どもと一緒に遊んだり、ケガがないよう見守ります。とにかく子どもたちは元気いっぱい。餅つき大会や注連縄づくり、稲刈りなど季節の催しも多彩です。子ども向けとはいえ、地域に根づく文化に触れることは、私にとっても初めての体験ばかりでとても勉強になります。地域の大人の方たちもよいお手本。イキイキと活動される姿を見て、私も見習いたいといつも思っています。年に2回は、子どもたちを大学に招くイベントも。発見隊のメンバーで意見を出し合い、科学教室やスタンプラリーを企画したところ、子どもたちは大喜び!私はあまり積極的なほうではなかったのですが、活動を通して「なんでもやってみよう!」と思える自分になれました。子どもたちに喜んでもらえたうれしい経験をきっかけに、おもてなしのプロ、ホテル業界への夢も膨らんでいます。

社会学部 社会調査学科3年/油谷 彩子(YUTANI Ayako)さん
徳島県 徳島市立高校出身

歴史と交差する

昔の人が込めた思いに心が動かされます

1年生の「文化財学研究法」の授業で京都国立博物館を訪れ、国宝『鳥獣人物戯画』巻物を見学。色彩豊かな西洋絵画とは異なり、墨一色でリズミカルな動きを表現し、物語が展開していくことに大きな感動を覚えました。長い月日を経て伝えられた実物を目にすると、時代の変化や人類の変わらぬ思いが見えてきます。事前に先生がレプリカを用いて、細かく見方を教えて下さったので、これまでにない視点で作品を見ることができました。私は祖父母の影響で幼い頃から西洋美術に触れてきましたが、奈良大学の文化財学科を選んだことで考古学や史料学、保存科学についても学習。工芸品や仏像が好きな友人を通じて、さまざまな観点から本物を見極める力が養われました。これから、さらに人に伝えていく力を磨き、人々に文化財が身近な存在になるように働きかける学芸員の仕事に就きたいと思っています。

文学部 文化財学科2年/冨谷 ちひろ(TOMIYA Chihiro)さん
岡山県立新見高校出身

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