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教員紹介

尾上 正人 教授・博士(社会学)

社会学部

ONOUE Masato 尾上 正人教授・博士(社会学)

  • 専門

    産業社会学、経済社会学、社会生物学

  • オススメ書籍

    長谷川寿一・長谷川眞理子『進化と人間行動』(東京大学出版会)

主な担当科目

学部 社会学基礎、社会調査概論、産業社会学、産業と技術の発展、社会体験実習、演習、基礎演習
大学院 応用社会学特論

経歴

1990年
  • 東京大学文学部社会学専修課程卒業
2000年
  • 本学着任
2001年
  • 東京大学大学院人文社会系研究科 博士号取得

主な著書・論文

著書
  • 『遺伝子社会学の試み』(共編著、日本評論社、2021年)
  • 『中小企業の競争力基盤と人的資源』(共著、文眞堂、1999年)
  • 『モビリティ社会への展望』(共著・慶應大学出版会、1998年)
論文
  • 「新石器革命と<歴史>」(『ソシオロジ』、2012年)
  • "Interpretative Freedom and New Combination"(『IJJS』、2010年)
  • 「解釈自由と新結合」(『社会学評論』、2004年)
  • 「ヒューリスティクスと定型的行為」(『年報社会学論集』、1995年)

現在の研究テーマについて教えてください

ヒトと、それが作ってきた社会の普遍的な特質からさまざまな産業社会を見直していく研究
普段の私たちが当然のものと見ている道徳、友情、恋愛、結婚、協力・信頼、争い(さらには戦争)などのありようは、人類史の9割以上を占める狩猟採集社会に起源があり、さらにそれには生物学的な基盤があり、社会の変化、例えば近代資本主義社会の到来などによっても、ほとんど変わっていない。人間社会をとらえる視座として、今日もなお最も重視すべきは、ダーウィンに由来し、その後150年にわたって磨き上げられてきた進化生物学の視座である。

担当している代表科目の説明をお願いします

産業社会学
産業社会学の概念枠組と方法論を学史的に遡って確定した後に、サブテーマごとに特徴ある日本産業社会の実態を、歴史的・国際比較的に見ていく。また、昨今のグローバル化の中で、こうした日本的特質がどのように変容を迫られていくかについても展望する。

産業と技術の発展
日本は戦後、特に「産業立国」「技術立国」として国際的地位の飛躍的な向上を成し遂げた。しかし、90年代以降のグローバル化する経済の中で、日本はいくつかの産業技術分野において新興諸国の後塵を拝するようになってきている。日本が「技術立国」としての地位を回復するために必要なことは何であろうか。

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