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教員紹介

今津 節生 学長 / 教授・博士(学術)

学長

IMAZU Setsuo 今津 節生 学長 / 教授・博士(学術)

  • 専門

    文化財科学、保存科学

  • こだわり

    諦めないこと

  • 趣味・特技

    旅行

  • オススメの書籍

    稲森和夫『考え方』(大和書房)

経歴

1978年
  • 駒沢大学経済学部 卒業
1980年
  • 青山学院大学文学部史学科 卒業
1982年
  • 青山学院大学大学院文学研究科史学専攻前期博士(修士)課程 修了
1985年
  • 青山学院大学大学院文学研究科史学専攻後期博士(博士)課程 修了
  • 福島県立博物館保存科担当 学芸員
1989年
  • 奈良県立橿原考古学研究所保存科学研究 室長
1994年
  • 京都工芸繊維大学より 博士号(学術)取得
2005年~
  • 九州国立博物館 博物館科学課 博物館科学課長を経て
2016年~
  • 本学着任。文学部文化財学科 教授。
2019年4月~
2022年3月
  • 文学部長・大学院文学研究科長
2022年4月
  • 学長就任

主な著書・論文

著書・論文
  • 『興福寺乾漆像の研究 ―X線CTスキャナによる構造解析―』(奈良大学、東京国立博物館、九州国立博物館、法相宗大本山興福寺、2020年)
  • 興福寺監修『阿修羅像のひみつ 興福寺中金堂落慶記念』(分担執筆、朝日新聞出版、2018年)
  • 『水中遺跡の歴史学』(分担執筆、山川出版社、2018年)
  • Proceedings of the 12th ICOM-CC Group on Wet Organic Archaeological Materials Conference, Istanbul 2013 (ICOM-WOAM、2016年)
  • 『泉屋透賞―泉屋博古館蔵青銅器投射掃描解析』(中国科学出版、2014年)
  • 『博物館資料保存論』(放送大学教育振興会、2012年)
  • 『水浸木製文物の保存科学的研究』(九州国立博物館、2009年)
  • 『三次元デジタル・アーカイブを活用した古鏡の総合的研究』(奈良県立橿原考古学研究所、2005年)
  • 『遺物の保存と調査』(クバプロ、2003年)

現在の研究テーマについて教えてください

文化財の健康診断から保存・活用まで。みんなで文化財を守ろう。
3DデジタイザやX線CT(コンピュータ断層撮影)を使って文化財の健康診断や内部構造を研究しています。3Dプリンタを使って文化財のデジタル複製品を作り博物館や学校教育に役立てています。また、食用の糖類を使って遺跡から発見された木材を保存する安全・安心な方法を世界にむけて発信しています。研究成果の実践を目指して、長崎県の海底に沈む元寇沈没船やタイ国で発見された9世紀のペルシャ船など水中文化遺産を保存する国際的な研究にも携わっています。福島県立博物館・奈良県立橿原考古学研究所・九州国立博物館を経て、2016年に奈良大学に着任しました。現地現物主義を大切に文化財を通して社会に貢献したいと考えています。

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